豆知識)カタログ・パンフレット・リーフレット・チラシの違い

販促ツールといえば、パンフレット・リーフレット・チラシ・カタログ等々ありますが、実はページ数によって呼びわけがあったりします。

カタログ:
商品や作品などを一覧で紹介する役割のものです。

パンフレット:
カタログ(商品一覧)よりも、何かの目的(案内・告知)にフォーカスした内容で使われています。
印刷物としての分け方では、中綴じで8ページ以上の小冊子をパンフレットとよく呼びます。

リーフレット:
紙を折って、4ページ仕立てや、巻き三つ折りの6ページにしたものです。

チラシ:
紙1枚です。ページ数でいうと、1ページor2ページです。

けれども、「商品やサービスを説明する紙媒体を全般的にパンフレットと呼んでいる」、「発行物はカタログと呼ぶことにしている」という現場もあると思いますので、ご存じなくても大丈夫です。

ざっくり、商品説明のツール紹介でした。

なお、見本に上げた営業パンフレットやらは、在庫がなくなってしまい、配布終了となりました。

新たに、販促用の3つ折り名刺・2つ折り名刺を作成しておりますので、今後はこちらをご贔屓に。
(会った時にもらってください)