Instagramの画像サイズが変わった!
新しい最適サイズはアスペクト比4:5(1080×1350px)
Instagramの画像サイズ、皆さんはもう変更版になっていますか?
少し縦長になったことで、以前よりも面積が広くなり視覚的に訴求力のある投稿ができるようになりましたね。
新しい画像はこちらがおすすめです。
4:5の比率(1080×1350px)
従来のサイズやリール動画のサイズでは、はみ出したり、切れたりします。
縦長画像で投稿しなきゃダメ?
自分の端末の表示設定によっては、正方形で表示できるのですが……
基本的には、多くのユーザーが縦長の画像に設定されることを考えると、やはり縦長の画像を作っての投稿がおすすめです。
正方形は、画像を撮影したときに最もコンパクトにまとまる(容量を食わない)ので好きなのですが、InstagramのMETA社としては縦長動画を使って情報量を多くしてもらいたいようです。
私達にとっても、情報量を増やしたり、Pinterestをやっている人なら縦長流用を検討できるというメリットがあります。
今後はショート動画よりも、欲しい情報を見てもらうことができるカルーセル(複数枚数)投稿のほうがよさそうですね。
なお、おすすめする4:5(1080×1350px)は、見る場所によって少々トリミングが違いました。
プロフィール画面のタイル:
若干左右がトリミングされて表示されます
フィード:
縦長の画像全体がちょうどに表示される
他のアスペクト比との比較
2:3 (4:6) 1000×1500px、3:4 1080×1440px: 4:5も作ってみたので、よかったらInstagramのカルーセル投稿をご参照ください。
切れてます。
Instagramの画像サイズが縦長に変更されたのは、主な閲覧端末であるスマホが縦長なのでごもっともなのですが……
急に変わってしまうと驚きますよね!
そして、今までの正方形トリミングに配慮した投稿たちは、ガタガタになってしまったという(笑)。
以降のフィード投稿は、4:5(1080×1350px)の縦長画像にしていきます。