KDPのペーパーバックは著者なら安く買えるので、文学フリマやコミケ、コミティアといった展示即売会ですっごく便利
少量の本を作るとき、印刷費が気になりませんか?
「展示即売会に本を持って行きたいけど、売れるかわからないし、大量印刷は怖い…」という方に朗報です!
AmazonのKDPペーパーバック(プリントオンデマンド)なら、最低1部から印刷可能。
特に、文学フリマやコミケ、コミティアのようなイベントに持っていきたい方には、超絶オススメです!
KDPペーパーバックはなぜお得なのか?
1. 少量印刷でもコストが安い!
通常、印刷会社に本を発注すると、最低100部からの対応が一般的です。
少部数に対応するオンデマンド印刷所でも、数十部からの注文が必要になるケースが多いです。
一方、KDPペーパーバックの「著作用コピー」なら最低印刷部数はなんと1部から!
必要な部数だけを手軽に注文できるため、印刷費用を大幅に節約できます。
2. 在庫リスクゼロ!
イベントで本を販売する際、「たくさん刷って、売れ残っちゃったらどうしよう…」という不安がありますよね?
私はあります!
KDPペーパーバックなら、必要な分だけ印刷して持参できるので、在庫を抱えるリスクがありません。
「このくらいなら売れるかな〜?」という分だけ著作用コピーを注文しておけばokです。
次のイベントのときにも、同様にちょこっとずつ発注すればいいのでございますわよ。
3. 印刷費も高くない…どころか安いんですという比較がコチラ
KDPペーパーバック、1部でも高くない。
具体的にどれほどお得なのか、以下の表をご覧ください。
印刷費の比較:A5サイズ※・白黒印刷・本文108ページ・100部の場合
印刷方法 | 印刷費用(税込・送料別) | 最低印刷部数 |
---|---|---|
KDPペーパーバック | 46,400円 | 1部から注文可能 |
S社のオンデマンド印刷 | 54,530円 | 数十部単位から対応 |
KDPペーパーバックなら、100部作成時に8,000円以上お得になります。
きゃーすごい!家族でガスト好き放題できるわ!
※KDPはA5サイズじゃなくても作れます。
繰り返しになりますが、必要に応じて1部から注文ができるので、何部売れるかわからないときに「おそるおそる発注」するのに便利なんですッ。
展示即売会にも最適!
KDPペーパーバックは、文学フリマやコミケ、コミティアといった展示即売会で本を販売するのにも非常〜〜〜に便利です。
- 少量印刷が可能だから、在庫を持ちすぎる心配がない
- イベントで売れそうな分だけ発注すればよいので、無駄がない
- 販売後にミスっていることに気づいたら、次回に修正版を出すのも簡単
売れずに大量の在庫を抱えて泣く……という悲しい事態を防ぐためにも、オンデマンド印刷でよければKDPペーパーバックを活用してみてはいかがでしょうか。まじで。
キンドル出版・ペーパーバックの作り方もわかる、ワークショップのご案内
これから本を作りたい方、自分の作品を少部数で試したい方は、ぜひキンドル・KDPを検討してみてください。
印刷費を抑え、無駄なく効率的に出版する方法として、めっちゃ支持されています。
先日も、Webニュースの記事になっていました。
キンドルで出版を手軽に始める How to 講座を主催しております。
▼開催予定はこちらからどうぞ▼
https://koma-c.com/archives/category/event/recruitment