2024年8月、こまらせクリエイターは長崎県大村市「松原の救護列車を伝える会」と武蔵野美術大学の共同研究プロジェクトを支援しました。
アニメーションのエンドロールに、クラウドファンディング提供クレジットとして掲載される予定です。
プロジェクトの概要
長崎県大村市の松原地区には、79年前長崎市に原子爆弾が投下された後、怪我を負った被爆者が列車で運ばれ(救援列車)、松原地域の住民により救護を行ったという歴史があります。
この歴史に基づく短編アニメが武蔵野美術大学の学生により制作され、放映の予定です。
詳細ページ
https://camp-fire.jp/projects/view/776055
【プロジェクトページより】
2024年8月に短編アニメを公開するための製作費を募ります。 長崎原爆が投下された後、長崎県大村市の旧松原尋常小学校で起こった悲しい出来を子供に分かりやすくするためにアニメーションにして表現しました。 制作には任意団体松原の救護列車を伝える会と武蔵野美術大学の共同研究でほぼ完成しています。
※こまらせクリエイターの出身校は武蔵野美術大学です。