グラフィックデザイナーとWebデザイナーがどう違うのか?
グラフィックデザイナーとは何を扱っているのか?
よく訊かれます。
これはなかなか、わかりにくいと思います。
私自身も近年まで「おろろ?」となっておりました。
グラフィックデザイナーとWebデザイナーの違い
まず、デザイナーというと、建築、インテリア、ファッション、ゲーム、それからグラフィックなど、様々な分野があります。
私はこのうち「グラフィックデザイナー」に該当します。
「グラフィック」とは、「視覚的な表現や図解」という意味です。
グラフィックデザイナ = 視覚的な表現や図解をデザインする人。
Webデザイナーは、グラフィックデザイナーの小分類のような位置づけです
「Webデザイナー」は、おそらくみなさまのイメージする仕事内容とだいたい一致するかと思います。
簡単に言うと、ホームページを作る人のことです!
それに対して、印刷物を専門にしている人を「DTPデザイナー」と呼んだりします。
(DTP = Desktop Publishing パソコン上で印刷データを制作すること)
グラフィックデザイナーを名乗る人は、たいていWeb・印刷物の両方をやる
ということで、しばしば
「グラフィックデザイナーだと、Webデザインはしないのですか?」
と質問されるのですが、ご安心ください。
Webデザインもしています。
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